奈良市議会 2023-02-08 02月08日-01号
奈良県において、療養先トリアージ基準として、入院は新型コロナの治療または基礎疾患の治療のために入院が必要な方、それ以外の方は自宅等で療養していただくという基準が示されております。この基準に基づき、第8波で入院が必要と判断された方は、満床等を理由に断られることはなく入院ができる状況となっております。 以上でございます。 ◆酒井孝江委員 ありがとうございます。 それはよかったです。
奈良県において、療養先トリアージ基準として、入院は新型コロナの治療または基礎疾患の治療のために入院が必要な方、それ以外の方は自宅等で療養していただくという基準が示されております。この基準に基づき、第8波で入院が必要と判断された方は、満床等を理由に断られることはなく入院ができる状況となっております。 以上でございます。 ◆酒井孝江委員 ありがとうございます。 それはよかったです。
例えば基礎疾患を持った高齢の方など大変重症化リスクの高い方、感染者、また感染して高熱があるような子供などは、病院に入院できない、そういった状態が続いています。皆さん非常に不安なので、かかりつけの医療機関に何とか入院させてほしい、病院から頼んでもらえないか、そういった懇願をされてくるケースが本当に頻発しています。医療機関としては、入院が必要であることから保健所に掛け合います。
まず、奈良県が療養先トリアージ基準を変更したことで搬送困難事例が発生していないかということでございますが、奈良県においては、令和4年4月20日の新型コロナウイルス感染症対策本部会議におきまして、入院は新型コロナの治療、または基礎疾患の治療が必要な方にしていくという療養先トリアージの方針を示されました。
政府は、これまでは感染拡大を防ぐために5歳以上を新型コロナワクチン接種の対象にしてきましたが、4回目接種は感染後の重症化予防を目的に、対象者を3回目接種から5か月以上が経過した60歳以上の人、18歳以上60歳未満で基礎疾患のある人、重症化リスクが高いと医師が認める人としています。 そこで、1点目に、新型コロナワクチン追加接種の状況と接種率について。
また、重症化リスクを抑えるための要となります4回目のワクチン接種につきましては、5月27日から順次、接種対象となります60歳以上の方や60歳未満の基礎疾患をお持ちの方などに接種券の発送を開始させていただいており、3回目接種と並行して実施をしていく考えでございます。
698 ◯塩見牧子委員 補正予算の方で予防接種補助金、妊婦さん、小児、基礎疾患を有する方に対してのインフルエンザワクチンの補助、999万2,000円ということなんですけれども、それぞれ対象の内訳の人数、お答えいただけますか。
オミクロン株については、国内外の報告から重症化する割合がデルタ株に比べて低いと言われますが、高齢者や基礎疾患がある方、ワクチン未接種の方にとってはこれまでと同様に危険であることには変わりなく、まだまだ予断を許さない状況となっております。引き続き、マスクの着用、手洗い、消毒、3つの密の回避など、基本的な感染予防対策の徹底をお願いいたします。
本市といたしましては、若い世代の方々に自らの意思で接種を受けることを検討いただくためにも、新型コロナウイルスに感染しないということが自身の健康と命を守るということと同時に、高齢者や基礎疾患をお持ちの御家族などを守るということ、また、変異ウイルスが誕生する確率を減らすことができるといったワクチン接種のメリットについて正しく理解していただくための情報を、市のホームページやSNSなどあらゆる媒体を活用して
ましてや、ちょうど8月25日から2学期を迎えたわけなんですけれども、その前に教育委員会にも保護者のほうから、御主人がちょっと基礎疾患を持ってて、万が一子供に感染したらあと大変なことになるんやということでの、いろんな配慮をしてほしいという連絡もございました。そういう中で、ただ、私は予定どおり、そこは始業式も進めていきたい。
そこで、すごく不安なのは、自宅療養で大変な人、基礎疾患がある人で自宅療養になっているという人がいると、これは非常に大丈夫かなと思うんですが、そこら辺については、まず県の方針としては、基礎疾患のある人は自宅療養、待機に回さないというのはあるんでしょうか。
その他の障がい者の方につきましては、64歳以下、基礎疾患の事前申込み受付開始時、市内の障がい福祉サービス提供事業者等にその情報提供を行い、利用者に対しての周知を依頼しました。
それに先立って、7月19日からは基礎疾患の方の優先接種の予約を先に取らせていただいて、実施しております。 一方で、ちょっと遡りますけれども、6月7日から県の研修医の派遣を受けまして、中央体育館でファイザーの接種も始めさせていただきました。
基礎疾患のある方についても、お知らせをさせていただいて、御希望いただいている方については、接種をしていただいたという状況でございます。この数字につきましては、あくまで高齢者が接種をしたという、65歳以上の方が接種をしたという数字が県のほうで反映をされております。
国が示していますとおり、今月末までに65歳以上の皆様へのワクチン接種を完了するとともに、基礎疾患をお持ちの方及び64歳から60歳までの皆様につきましても、ほぼ完了いたします。また、59歳以下の皆様のワクチン接種につきましても、先月18日には16歳以上の全ての方に接種券を送付させていただきました。
うちにすれば多分ほぼほぼ計画どおりにずっとされていると思うんですけれど、ここでやっぱり64歳以下というのは、高齢者がほとんど終われば次の大きな母体になってくるときに、どのような発送されるかということと、もう1つ、基礎疾患という問題があるんですね。実は、私もちょっと太っていて、ちょっといろんな高血圧とか、そういうのもあるんです。これは全然基礎疾患にかからへんと。
しっかり頑張っていただきたいんですけど、それで、その上で特にこの次のページの3番の64歳以下の接種スケジュール、64歳以下で基礎疾患を有する人の事前申告を開始ということで、奈良市さんもされましたけども、生駒市は奈良市よりもちょっと早めに受け付けするということで発表されるようですけどね、間違ってもこのことはきちんとプッシュで出してくださいね。
「高齢者から次の接種順位への移行については、高齢者への接種の完了を待つ必要はなく、高齢者の接種の見通しがついた自治体から、高齢者の接種状況や予約の空き状況を踏まえ、各自治体の判断で順次、基礎疾患を有する者等を含めて、広く一般にも接種を開始していただくこと」としています。
そして、次の優先接種の段階でいきますと、基礎疾患をお持ちの方にお受けいただきたいというふうに思っております。大規模接種を受けていただきたいというご希望があるということも重々承知をしております。クーポン券、接種券をいち早くお配りさせていただいて、先ほどお話しさせていただきました、高齢者の方にまず打っていただく、基礎疾患をお持ちの方にもいち早く受けていただきたいという思いもございます。
また、64歳以下の基礎疾患をお持ちの方や障害をお持ちの方に対しましては、やはり一般の市民の皆様に優先して予約を受け付ける必要があると判断をさせていただいたことから、6月下旬頃から受付を順次スタートしてまいりたいと考えております。
その内容としましては、クーポンの配布時期及び接種開始の時期について、さらには、基礎疾患をお持ちの方から接種の可否についてや、かかりつけ医が市外にある場合の接種方法の問合せなどが主に寄せられているところでございます。 以上でございます。 ○議長(東川勇夫君) 5番 村田俊太郎君。